それって若年性更年期障害かも？そのサインは放置すると危険です！

若年性更年期障害という言葉って聞いたことあります？

ケイは３０歳代半ばに差し掛かっているので、ギョッとする

怖い言葉です。

更年期になる年齢が下がってきているというのです！

ケイにとってはスルーできない問題なのです。

そもそも更年期って閉経をはさんで５年くらいのことで、

年齢で言えば４５〜５５歳くらいの時期をいうもの。

女性にとってのこの時期は女性ホルモンの分泌が急に減ってしますので、

卵巣の機能が下がってしますのです。

そのために身体にも影響がでて、ほてり、のぼせ、イライラといった

症状がでてしますことがあるのです。

症状が重い場合には「更年期障害」を言われます。

ケイも症状が重くならないように気をつけた生活をおくっていますが、

やはりずっと女性らしくいたい！

そこで普段は温厚？なケイですがイライラが最近増えてきたので、

もしかして若年性更年期かも？

最近では３０代から４０代半ばの女性でも更年期の症状が現れることが

あるそうなのですよ。

やっぱり女性ホルモンのバランスが乱れているのが原因なのね。

早い段階で卵巣の機能が下がってしまうと更年期に似たような症状が

現れるそうなの。

そうならないためにもまずは症状チェック〜

「若年性更年期」の症状とは？

それでは一緒に具体的な症状をチェックしてみましょう！

【身体の内側】

• すぐに疲れるようになった
• 小さなことでもイライラしてしまう
• 眠りに入るまで時間がかってしまい、眠りも浅い
• 感情が不安定で些細なことで泣いてしまう
• 動機や息切れがしやすくなった
• 便秘が以前よりもひどくなってしまった

【身体の外側】

• 肌にハリがなくなってきたような気がする
• 肌に透明感がなくなってきたような気がする
• 関節が痛くなった
• 頭痛やめまいがひどくなった
• もともと冷え性だが最近特にひどくなった

あなたは何個あてはまりました？

え？

ケイはって？

半分くらい？かも（泣）

ストレスを抱えない暮らしをして「若年性更年期」をやっつける！

若年性更年期の場合は更年期のように急な卵巣の機能低下じゃなくって、

知らず知らずに抱えてしまったストレスや、生活習慣の乱れからくるもの。

軽く運動したり、上手にサプリメントを摂取するだけでも全然変わってきます。

ストレス溜め込まず、発散させましょう！

エストロゲン（女性ホルモン）の分泌を促す生活

 

冷え性で血行が悪くなってしまうと子宮や卵巣がうまく働いてくれません。

卵巣は特に温めてあげないと活性化しないため、冷え性をまず改善しましょう。

適度な運動、バランスの良い食事、十分な睡眠など規則正しい生活って難しい

けど、やっぱり重要なこと。

治療法もいろいろ。あなたにあった治療法を選ぶことが大切

若年性更年期の治療法はいろいろあって、あなたのライフスタイルに

合うもの。合わないもの。あると思うので、自分にあった方法を

選びたいもの。

まずは自分の症状と向き合って症状の改善に一歩踏み出しましょう！

しっかりと向き合えば確実に若年性更年期は改善します。

ケイに限ってのことではなく、素直に症状と向き合うことで、よりよい

女性としての生活を送ることができるのです。